【参加者感想】「自分と向き合い葛藤を解決していかないと、世界の葛藤と真に向き合うことはできない」【2024.7 tomoni.×Daya企画】
プロセスワーカー/ 葛藤解決ファシリテーター/キャリアコンサルタント
・オフィシャルブログ「葛藤解決labo」: http://changeconflict.com/
・Facebook :https://www.facebook.com/daya.mia1
読書でも講義でもない方法で、自分の未知のフィールドや無意識の領域を見たのは、ひさしぶりの体験でした。
そもそも今回、私がDayaさんとtomoni.のお二人の「プロセスワーク入門」に参加した理由は二つあります。
そんな動機をもって参加した私が、もっとも考えさせられたことは、「自分と向き合い葛藤を解決していかないと、世界の葛藤と真に向き合うことはできない」ということです。
私たちは、自分のマイノリティ性については強く意識し、マジョリティに対して「無責任さ」「ずるさ」のようなものを感じてしまいます。一方で、自分のマジョリティ性については無自覚になってしまう。よほど意識しないと、つながっている実感や連帯しようという意思は薄らいでいくのだと理解できました。
プロセルワークの学びをふまえて、最初の問いに答えを出してみます。
結局、当初の期待どおりに自己開示することはできませんでしたが、みなさんの語りから気づきや勇気をもらいました。たぶん泣いてしまうし、ドアが開かないように頑なに閉ざしてしまったのは自分です。別な場所で向き合って、またみなさんと学びたいと思いました。
最後になりますが、あらたな気づきをくださったDayaさん、そして素敵な出会いの場をつくってくださったいつみさん、ヒロさん、ほんとうにありがとうございました。また必ずお会いしたいです! どうかそれまでお元気で、お過ごしください。私は私の場所でがんばります!
・WorldworkLABO ランク概念
https://youtu.be/TaLBOG_BqZE
・続編:続・ランク概念<ランクについての誤解>
https://youtu.be/VPqkneTAZVo
・『[ディープデモクラシーへの扉]日常のなかのワールドワーク〜葛藤の中にみる希望と勇気』Daya著
https://daya.buyshop.jp/items/48844065
【超オススメ!】Dayaさんのファシリテーションによる学びの場
2024/10/12(土)~10/14(月・祝)
※どなたもご参加できます※
ワールドワーク合宿2024
〜葛藤・対立を変容させていくための対話促進アプローチ〜
「ジェンダー・セクシュアリティ」をめぐる様々な声https://worldworkgender2024.peatix.com/
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